こんにちは!お久しぶりです、藤田諒です!
本日は久しぶりにブログの更新^^
タイトルにありますが、木スノコ・・・についてのお話。
屋根塗装のお見積りを依頼され、現場調査で屋根に上がると、樋の上にはスノコ。
持ち上げて樋の中の状態を確認しようとすると、スノコが腐食し、触るとボロボロと崩れる・・・


触れずとも最初からこんな状態の屋根も・・・


こういう状態になると、樋の中に腐食した木片が大量に溜まっていきます。
木スノコを置く目的として、
「樋の内部にゴミが入り、排水する為のダクトを詰まらせないようにする」
という目的があります。
樋

ダクト

スノーダクト屋根は樋の中にダクトがあり、ダクトに向かって水が流れ排水する仕組みです。
木スノコが腐り、徐々にゴミが溜まっていきます

そしてダクトが詰まると排水が出来なくなり、勿論屋根上に水が溜まり続けます。
気付いた時には屋根上がプール状態、室内に漏れ始め、天井が落ちてくるなんてこともあります。


木スノコは必ず腐食します。防腐塗料も4、5年もすれば効果が無くなります。
こまめにメンテナンスや目視で腐食の確認を行うのであれば良いですが、大抵しません。
木スノコが腐食し、ダクトを詰まらせ、室内に漏れてきてからでは遅いです。
室内に漏れた場合、室内の補修工事は勿論、屋根自体も葺き替えが必要になる事があります。
なので、現在お見積りの際に勧めさせて頂いているのはこのようなスノーダクトカバーです。

前回ついていたスノーダクトカバーで破損していないものは残している為、2種類になっています。
透明なスノーダクトカバーは「ポリの介」 弊社ではこちらを勧めています。

引用元http://www.porinosuke.com/
非常に頑丈なんです。ハンマーで叩いても割れませんし、かなりの力で曲げても折れません。
サイズが2種類あり、大抵の屋根に取り付け可能だと思います。
※稀に樋の幅が非常に狭い場合は、違うスノーダクトカバーを使用します。
樋の幅に合わせて加工も可能です。
冬になり、雪が降ると、木スノコは一気に劣化します。水を吸いますし、雪の重みで更に弱ります。
雪解けを迎えた時にダクトが詰まっていた場合、水が排水できずに「すがもり」を起こす事もあります。
雨漏りに比べて、雪解け水の「すがもり」は被害が大きい可能性が高いです。
不安な方は雪が降り積もる前に是非、木スノコの点検、場合によっては撤去やスノーダクトカバーへの
交換を検討されてみてはいかがでしょうか。
弊社でもポリの介取り付けや木スノコの撤去、廃棄を承っておりますので、是非お問合せ下さいませ。
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ポリの介取り付け ¥7000(税別)/個~
樋幅オーダー特注品 スノーダクトカバー取り付け ¥8000(税別)/個~
※数が少量の場合やポリの介取り付けのみの場合は金額が上がります。
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それでは本日はココまで!失礼致します^^