
弊社が加盟しております塗装で出来るボランティア(社会貢献)団体「NPO法人 塗魂ペインターズ」の本が2024.10.10の塗魂ペインターズ3代目就任式に合わせて発売されました。
「塗魂Ⅰ」の方では弊社先代代表であります「藤田哲也」が登場しておりました。
今回の「塗魂Ⅱ」では3代目の北海道ブロック長に任命されました弊社代表の「藤田諒」が登場しております。
塗魂ペインターズとはどんな団体なのか、それに参加している人たちはどんな人生を歩んできたのか、そして塗魂活動を通じてどのように変わり、人として成長していくのか、そんな面白い本になっていると思います。
「ボランティアなんてなんの役にたつの?」
「やる必要ある?」
「ボランティアと言いながら本当はお金もらってるんじゃないの?」
などの声を良く頂きます。
この本を読んでいただければなぜ我々がボランティアをやるのかという答えがわかるかもしれません。
ご購入はコチラから →
https://ronso.co.jp/book/2471/塗魂Ⅱ
世界を彩るペンキ屋たち
2009年からはじまった“塗魂ペインターズ”のボランティア活動は200回を超え、国内だけでなくリトアニア(杉原千畝記念館)やグアム(慰霊碑)など、世界へと広がっていく。
メンバーたちの社会貢献にかける想い、その原動力、心意気に迫る!
目次
第1章 「命のビザ」の現場、永遠に
第2章 震災の遺構、永遠に
第3章 笑う門には福来たる……、ほんと?
第4章 元ヤンチャな男たち、しあわせの魔法をかけられる
第5章 ペインターズの心意気、ズキューン
第6章 札幌、雪、そして270の供花
最終章 二代目から三代目へ、継承への想い
著者
中島隆(なかじま・たかし)
「中小企業の応援団長」を名乗る朝日新聞編集委員。1963年生まれ。大学生時代は応援部に所属、学ランの日々を送った。1986年、朝日新聞入社。経済畑が長いが、リーマン・ショックで非正規雇用の方々を切り捨てる大企業に怒りをおぼえ、中小企業愛に目覚めた。著書には『塗魂』(論創社)
のほか、『魂の中小企業』(朝日新聞出版)、『フレーフレー! 就活高校生』(岩波ジュニア新書)など。