こんにちは!
本日の実験は・・・・
シリコンコーキングへの塗料の密着試験!
まずシリコンコーキングってご存じでしょうか?
一般住宅で今多く使用されているコーキング材と言えば
「変性」シリコンコーキングですが、ただのシリコンコーキングというものも存在します。
成分などの細かな話は置いておいて、簡単に特徴を説明すると
「耐久性が非常に高く、しかも安価。」
これだけ聞くと素晴らしい物のように思えますが、実は難点が有ります。
「一度シリコンコーキングを施工すると、シリコンコーキング上は勿論、その周辺も水を弾くようになり、塗料もコーキングも全て密着が悪く、まともにくっ付いてくれない」というシロモノです。。。
そんなんじゃ使えないじゃん!
コーキング打ち替えの時どうするの?塗装時はどうするの?!
という話なんですが、実は一般住宅でもこのシリコンコーキングが使われている事は有ります。
特に換気口の廻りやアンテナ廻りなどの設備類に多く使用されています。


最近は少なくなりましたが、昔はスチールサイディングにシリコンコーキングを打っている業者が結構いました。

※シリコンコーキングの特徴であるシリコンオイルが流れている跡が有ります。

※シリコンコーキング上から塗装して剥離が起きている状態です。
スチールサイディングって出始めは「もう塗装が必要ない!」なんて言われてましたから、
それでシリコンコーキングを使用した、という業者もいてもしようがない部分もありますが・・・・
結局今塗装する時に悩みになってしまっているわけです。
そこで今回はシリコンコーキングに対して塗料がどれだけ密着しないのか、
シリコンコーキング用の下塗り材と言われる材料はどれくらい密着するのか、
などそんなところをお伝えできればと思っております。
今回は前置きまでで終了です。
次回はいよいよ実験していきますのでお楽しみに!
それでは本日はこれで失礼致します。