こんにちは!
今回のブログは・・・・
塗料の密着試験を自社でやってみた!
です!
アルミへの塗料の付着力試験になります。
※外壁にはアルミサイディングがあったり、屋根にもアルミ屋根も有ります。
アルミは剥離がしやすい・・・と言われる事がありますが実際のところは?
自分の目で見てみた方がわかりやすい!という事で実験です^^
以下6つの方法で塗装してみました。
①ペーパー掛け・ミッチャクロン・弱溶剤上塗
②ペーパー掛け・ミッチャクロン・ラシン拭き(その後拭き取る)・弱溶剤上塗
③ペーパー掛け・強溶剤シーラー・弱溶剤上塗
④ペーパー掛け・強溶剤シーラー・ラシン拭き(その後拭き取る)・弱溶剤上塗
⑤ペーパー掛け・弱溶剤シーラー(SK)・弱溶剤上塗
⑥ペーパー掛け・弱溶剤シーラー(SK)・ラシン拭き(その後拭き取る)・弱溶剤上塗
ペーパー掛けによる目荒らしは必須なのでこれは共通です。
下塗り材は3種類。
ミッチャクロン・(強)溶剤シーラー・弱溶剤シーラー
ミッチャクロンは名前の通り密着に優れる下塗り材です。
(強)溶剤シーラーは匂いがキツイ、ラッカーシンナーで希釈するような塗料です。
アルミが溶けて付着力が増すかどうかで試してます。
弱溶剤シーラーは一般住宅で下塗り材としてよく使われる標準的な物です。
上塗材は全て同じものを使用。
今回はSK化研 クリーンマイルドシリコン を使用しています。
その他ラシン(ラッカーシンナー)拭きを入れていますが、これも強溶剤シーラーと同様
溶けて付着率が増すかどうかを確認したかったので試験してみました。
あと、ラッカシンナーはアンモニアが成分に含まれるようで、一部の塗料や防水材と併用すると
硬化不良を引き起こす事もある為、それも含めた実験です。
早速試験開始!



ガムテープに番号を貼ってわかりやすくしています。
それぞれにマスキングテープやガムテープを貼って準備完了!
勢いよく剥がしてみて、付着率が弱い物は剥がれる・・・という試験です。
※換気口やエアコンホース化粧カバーなども一緒に密着試験を行いました。
次回のブログではこちらも結果を出そうと思います。
今回はアルミのみの試験結果となります。
まずは一番剥離しやすそうな⑤から・・・
バリっと剥がしてみると・・・

あれ?
全然剥がれないぞ・・・
爪で引っ?いてみます

爪では剥がれました!
それでもここまでくっ付いていれば問題なさそうです。
・・・・一番剥離しやすいと思われた奴が剥離しないという事は・・・
どれも剥離しないんじゃないか・・・・?

はい、その通りでした・・・。全部剥離しませんでした。(笑)
ちなみに爪で引っ掻いたら全て共通で剥離しました。
ただ、今回は全て新規の物に塗装している為、経年劣化している物、
汚れている物などに塗装した場合はまた違うかもしれません。
それにしても想像以上に付着するんだな・・・と思いました。
雪がこすれるような箇所や人がよく歩くような剥離するかもしれませんが、
そうでない場合はあまり剥離しないかもですね。
今回の実験は以上です!