29/08/22 仮設足場掛け
29/08/28 サイディング交換
29/08/29 飛散防止用ネット掛け・高圧洗浄水洗い
飛散防止用ネット張り
隣の住宅が近い時はより隙間が無いように細かく留めていきます。
高圧洗浄
スノコの汚れも気になったので洗浄
スノコ下の屋根は汚れが沢山!念入りに洗いました。
外壁屋根の洗浄
本日の作業は以上です!
29/08/30 屋根ハゼ締め ペーパー掛け 錆止め塗装 屋根コーキング工事
シャッター錆止め塗装 外壁一部アルミパネル貼り
ハゼ締め
屋根ペーパー掛け
錆止め塗装
屋根コーキング プライマーを塗装してからコーキングを打っています
シャッター錆止め塗装 ペーパー掛けの上、錆止めを塗装しています
アルミパネル貼り・・・
もともとバルコニーの手すりが外壁にべったり着いており、外壁の劣化の要因になっていると
思われる為、外壁交換の上アルミパネルを貼り、ビス留部分にもアルミパネルを噛ませて
少し浮かせて取り付ける予定です。
29/08/31 屋根中塗り・上塗り 外壁サイディング補修
朝からすぐに屋根を塗り始めました。
破風塗装
屋根の上塗り 規定の時間3時間をしっかり置いたうえ、上塗りを行います。
外壁の補修作業 劣化している部分はケレンをし、剥がしてからパテで補修します。
本屋根のみ仕上げ完了。
破風・下屋根は中塗りまで完了となりました。
29/09/01 外壁養生 シーラー処理
本日はシーラー処理まで完了です。
29/09/02 外壁中塗り・上塗り
外壁中塗り 細かい部分は刷毛で、全体をローラーで転がしていきます。
中塗り・・・今回はツートン仕上げになっています。
外壁上塗り・・・乾燥時間は最低3時間は空けてから塗装します。
完了
もう1色の部分も・・・
完了です!
本日は外壁の仕上げまで完了です!
29/09/04 破風・下屋根上塗り
破風塗装
下屋根塗装
軒塗装
本日で塗装はおおよそ完了です!
残りはコーキング工事後に悪い箇所を直したりしていきます!
29/09/06~ 外壁コーキング工事
まずは撤去作業から行い、テープを貼っていきます。
コーキングは必ず全て撤去し、新しく打ち直す事が重要です。
最近、相見積で金額を安く抑える為にコーキングの増し打ちを推奨し、
増し打ちでも耐久性に問題がないと明言する業者さんがいるとの噂を聞きます。
増し打ちをしても、現状のコーキング材の上にほんの数ミリ程度しか新しいコーキングを
乗せる事しか出来ません。コーキングは厚み・幅が無ければ、もちません。
塗料も同じですが、希釈(薄める事)しずぎると長くもちません。
増し打ちはかなり薄めた塗料を塗っているのと同じなんです。
耐久性を考えれば撤去打ちをお勧めするのが通常の業者さんだと思います。
※外壁材によっては増し打ちで良い物もありますが、窯業系サイディングは撤去打ちが基本です。
撤去後にプライマーを塗布してから打っていきます。
完了
今回コーキングは後打ち(塗装後に打つ)で行いました。
コーキングは先打ち(塗装前に打つ)と後打ちの2パターンがあります。
先打ちの場合は、コーキングの上に塗装するため、コーキングが劣化しにくくなる
というメリットがありますが、柔らかなコーキングの上に塗装する事で塗膜が割れてヒビが
入り、見栄えが悪くなるというデメリットもあります。
後打ちの場合は先打ちに比べてコーキングが直接紫外線に晒される為、
劣化しやすくなります。しかしコーキングの上に塗装をしない為、割れる事がありませんので
美観良く保てます。
一体どちらの方が良いのか?という事ですが、最近は後打ちを勧めています。
弊社で使用しているコーキング材はハウスメーカさんで新築等で使用するような
高耐久性の物を使用しています。
新築で使用されているという事は、コーキングの上に塗膜が乗っていない状態で打たれている物。
コーキングが直接紫外線に晒されても長持ちする物という事です。
コーキング材も色々種類があり、耐久性も違います。
良い材料を使用し、2点接着(左右で接着)させ、塗らない
というのが、美観も耐久性もバランスが良く保てるのではないでしょうか?
本日の作業はここまで!
コーキングが乾くまでゴミが付着しないようにネットは取らずに置いておきます。
29/09/15 ダメ直し 窓下水切り取り付け タンク・シャッター塗装 ネット解体
タンク・シャッターの上塗り
29/09/19 足場解体