29/04/19 仮設足場掛け
29/04/20 高圧洗浄水洗い ネット掛け
本日の作業は以上です！
04/28 ハゼ締め 屋根ペーパー掛け 屋根セプター・錆止め塗装
ハゼ締めを行い、経年のハゼの緩みを緩和します。
ハゼ締めをやっていれば、すがもり（ハゼからの水の浸入）は起きない！
と考えられている方もいらっしゃるようですが、あくまでも緩和するだけですので、
すがもりが起きないとは言えません。
年数が経てば板金自体の張りや強度が落ちてきます。雪の重み等でたわんできます。
そうなってくるとハゼが開きやすくなったりしてきますね。
ペーパー掛けを行います。
ペーパー掛けは「錆落とし」
というイメージをもたれる事が多いみたいですね。
錆部分には勿論効果がありますが、塗膜の剥離が起きないようにするのに
非常に重要な下地処理なんですね。
なので全面ペーパー掛けです。
よく塗膜が剥離している屋根等で旧下地を見るとペーパーを掛けた跡（傷）が
無い事が多いですね。そういった屋根は錆止塗装もやっていないですね。
洗浄もペーパー掛けも錆止めも行わず、ただ塗るだけ・・・
確実に剥離しますのでやめましょう！
今回は錆止め前に錆が多い部分にのみ錆を固めて進行を抑制する塗料を塗装してから
錆止めを塗りました。
錆抑制材
錆止め
本日の作業は以上です。
05/02 屋根コーキング工事 屋根中塗り
屋根のコーキング工事です
雨漏りしないようにコーキングをする！というのは間違っていません。
非常に重要です。
しかし雨漏りするからコーキングして直す！というのは少し違います。
基本的に外壁も屋根も同様に外壁材・屋根材下には防水シートが入っています。
一部の場合を除き、防水シートがしっかり施工されていれば、コーキングが切れても雨漏りしません。
良く聞かれる事ですが、雨漏りの保証を塗装工事（コーキング工事）で出来ないのは当然なのです。
構造の問題になります。コーキングはあくまでも防水シートに加えてする物なのです。
屋根の中塗り
水切りの中塗り
破風の中塗り
本日の作業は以上です。
05/04 05 サイディング・軒天交換・換気フード交換
05/07 08 外壁コーキング撤去・打ち ～外壁乾燥期間
コーキングが乾燥するまで少し時間を空けます！
05/12 外壁養生
05/13 外壁シーラー処理 外壁一部中塗り 軒天塗装 シープラ処理
コーキング乾燥期間（約1週間程）しっかりと置いてから塗装開始です！
シーラー処理
シープラ処理
シリコンコーキングというコーキングがされている場合はコーキング撤去の上、
その廻りをシリコンコーキング用の下塗り材、シープラ処理します。
シリコンコーキング部にそのまま塗装して剥離が起きている住宅は結構あります。
スチールサイディングや換気口廻り等に多いです！注意！
軒天塗装
本日の作業は以上です！
5/14 外壁中塗り・一部上塗り
5/17 外壁仕上げ 本屋根・破風上塗り・樋一部補修作業
外壁は本日で仕上げになりました。
屋根は黄砂が著しい為、一度拭き掃除を行いました＾＾；
屋根・破風の上塗り
下屋根は足場が乗っている為、足場解体後の仕上げになります＾＾
5/25 足場解体
5/26 下屋根仕上げ
本日で工事完了となりました。
ありがとうございました！
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お問い合わせ先
藤田塗装工業㈱ 札幌塗り替えセンター
℡0120-128-326(いいつや さっぽろ)
札幌市白石区平和通6丁目北2-1（本社）
札幌市白石区平和通6丁目南4-12（ｼｮｰﾙｰﾑ）
所属
雨漏り119札幌店（ITCサーモグラファー在中）
断熱塗料ガイナ(GAINA)提携施工店
JIO登録事業者
愛犬家住宅コーディネーター在中
ボランティア団体 塗魂ペインターズ
