こんにちは！3/11発行のオントナ3月号に弊社の記事が載っております＾＾
外壁用光触媒シリコン塗料、ハイドロテクトECO-HGの内容です＾＾
内容は書いてある通り、シリコンの耐久性を持ちながら、長期間光触媒の機能が発揮され、
綺麗な美観を保っていられるというものです！
通常のシリコン塗料でも汚れが付きにくい塗料もありますが、それと一体何が違うのか！？
というお話をよく聞かれますので、お答え致します。
シリコン塗料でも汚れの付きにくい塗料は「低汚染型塗料」と呼ばれます。
これは塗料の中に含まれる防汚成分が汚れに作用することで、汚れを分解し、雨で洗い流すというもの。
ということは塗料の中にどれくらいの防汚成分が含まれているかにより、機能の持続力が決まってきます。
防汚成分は汚れに作用する度に失っていき、最終的にはその効果が消えていきます。
その期間としてはだいたい2年から3年程だと思います。
では光触媒ならどうなの？ということですが、
光触媒塗料の場合、酸化チタンという物質が塗料内に含まれています。
その酸化チタンは光（紫外線）が当たると、汚れを分解する活性酸素を生み出します。
そして分解された汚れを雨によって洗い流すという仕組みになります。
そして塗料内に含まれる酸化チタンは防汚成分と違い、汚れの分解により失う事がありません。
つまり塗膜が生きている間は汚れを分解して洗い流す事が可能なのです。
という事で、「低汚染型シリコン塗料」と「光触媒塗料」は汚れの付きにくい期間が全然違います！
特に「白い外壁にしたいけど、汚れが目立つのが嫌だな」と思われていた方は必見の塗料＾＾
是非光触媒シリコン塗料をお試し下さい＾＾
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